【全部分かる!】インフォグラフィックとは / ブログへの活用例 – PHILESSONブログ

【全部分かる!】インフォグラフィックとは / ブログへの活用例

インフォグラフィックとは

インフォグラフィックとは伝えたい情報をグラフィックを用いて直感的に分かりやすく伝える効果的な手段の一つです。身近な例で言うとスマートフォンの画面上に出てくる操作を補助するアイコンや道路標識などもその仲間になります。

ブログでの活用法

インフォグラフィックはブログなどのWeb媒体と相性がよく、ユーザーへ視覚的に情報を与え、文字や写真だけの内容よりも飽きさせず、興味を持って記事を最後まで読んでもらう効果があります。

実際のインフォグラフィック

まずインフォグラフィックの使用例として実際にここで使ってみます。今回はインフォグラフィックの内容を「印象的なインフォグラフィックを使う上での5つのポイント」ということにして作製しました。

インフォグラフィックの活用例

このように目立った働きをしてくれます。そして伝えたい内容を文字情報だけでなく、視覚的に訴えること出来ます。

作成時のポイント

インフォグラフィックを使用する時はいくつか注意点があります。今回はWebサイトやブログ内で使う際に注意する点をいくつか簡単に説明します。

ターゲットとテーマを絞る

これはブログ作成時の注意点と同じになりますが、ユーザーのターゲット、そして何の情報を伝えるかを最初に明確にする必要があります。この記事であればブロガーさん向けに”ブログに使えるインフォグラフィックの効果的な活用方法”ということになります。

情報を分析

インフォグラフィックをブログで使う場合はどの段階でどのように伝えるかということを考えます。闇雲に使うのではなく、ユーザー目線でより効果の高まる配置やどんな感じで使用するかを決めます。

流れを決める

ブログのユーザーは多くの場合、早く結論を得たい、自分の求めている情報を得たいと思っています。その為の道筋を目次のようにインフォグラフィック内で伝えてます。ユーザーの目的に達するまでの流れを先に示すことにより読み進んでいく中でユーザー自身が今どの位置にいるが分かりやすくなります。

デザインについて

インフォグラフィックのデザインはとても重要です。ただし複雑なデザインは逆効果になることがありますので注意しましょう。凝ったデザインよりも、アイコンを使って何を伝えているのか分かりやすく、そしてインパクトのあるデザインの方が効果が高まります。

情報のダイエット

インフォグラフィック内の情報は必要不可欠な物だけにします。全ての情報から使わない情報を引き算し、使う情報のダイエットを行います。あまり多くの情報を詰め込み過ぎるとユーザーの興味は散漫になってしまいます

インフォグラフィックの作成方法

インフォグラフィックの作成方法ですが、難しそうに見えますが、これは専門知識不要で誰でも簡単に作ることが出来ます。

インフォグラフィックの作り方

オンライン上で直感的に操作出来て無料で簡単にデザインを作成できるCanvaというサイトがおすすめです。インフォグラフィックだけでなく、ブログに使える様々な機能があってとても便利です。

Canvaについてはこちら

まとめ

インフォグラフィックのブログへの使い方をお伝えしました。これを上手に使うとユーザーへ視覚的に訴えることができ、読みやすいブログになります。さらに離脱を防いだりする効果がありますので試したことのない方はぜひ使って見てください。

トップへ戻る