【最新】GoogleアドセンスでPCにも全画面広告 / 大画面の広告は設定すべき?

Googleアドセンスの管理画面に突然表示された「2020年11月3日より、パソコンなどのワイド スクリーンでモバイル全画面広告が表示されるようになります」について説明します。

全画面広告とは

全画面広告とはその名前の通り、スクリーンいっぱいにアドセンス広告が表示されることです。表示されるタイミングはサイト内で別のページに移動する時のページ読み込み時です。

アドセンスモバイル版全画面広告
スマホなどのモバイルの場合

これまでこの全画面広告はスマホなどのモバイル端末にしか表示されませんでしたが、2020年11月3日よりPCなどのワイドスクリーン端末でも表示されるようなりました。

アドセンスワイドスクリーン全画面広告
PCの場合

サイトを閲覧中のユーザーに対してはインパクトの大きい広告となり、少しビックリする可能性もあります。ただもちろんユーザーはいつでも非表示(消す)にすることが出来ます。

ユーザーにとっての全画面広告

いつでも非表示に出来るとは言え、ユーザーにとってこの画面広告がモバイルやPCで頻繁に表示されるのはあまり良いものではありません。その為Googleではユーザー 1 人あたりの全画面広告の表示回数を制限し快適なユーザーエクスペリエンスを維持するようにしています

つまりこの全画面広告を設定してもユーザーの妨げにならないような配慮をして広告配信してくれるということです。

設定方法

この全画面広告を表示させる場合は、まず自動広告をONにし、モバイル全画面広告もONにする必要があります。その状態でPCなどのワイドスクリーンでもこの全画面広告を表示するかどうかを設定出来ます。

設定できる場所はGoogle AdSense のサマリー⇒サイトごと⇒編集ボタン(ペンのアイコン)をクリックして表示されるページです。複数サイトを持っている人は各サイトにそれぞれ設定する必要があります。

画面左にプレビューが表示され、右には①広告設定項目が表示されますので、②自動広告をON⇒③広告フォーマット⇒④モバイル全画面広告もONにしてから⑤幅の広い画面」のところでPCなどのワイドスクリーンでの表示の有無を設定出来ます。

①広告設定クリック
②自動広告ON
③広告フォーマットクリック
④モバイル全画面広告ON
⑤幅の広い画面で設定可能

どんな感じで全画面広告が表示されるかは画面左のプレビューで確認出来ますので、設定をONにしてからプレビュー内の自分のサイトのどこかのリンクを押してみてください。

デメリット

全画面広告のデメリットとしては前提としてまず自動広告をONにしなければならず、単体では設定出来ないという点でしょう。自動広告に関しては広告配置場所の問題やクリック率への影響もありますので個人で判断するしかないでしょう。

またユーザーとしては予期せぬタイミングで全画面広告が出るのでアドセンス広告と認識できずに驚いてサイト自体を閉じてしまうことも考えられます。またモバイルと違いPCの場合は画面も大きいですので、そのインパクトはより大きくなり、サイトへの印象が悪くなる場合もあるかもしれません。

メリット

Googleの機械学習は日々進化していますので、ユーザーにとって最適なタイミングで最適な広告を全画面で出してくれる場合はユーザーの興味を惹きつけてクリック率が上がるかもしれません。

また今後PCでの全画面広告がもし一般的になった場合はユーザーもネガティブな印象は薄れていくと思われます。

まとめ

長くサイトを運営している人はあまり自動広告に頼らず過去のデータをもとに自分で広告を設置していると思いますので敢えて自動広告をONにして全画面広告を表示させる必要はないと思います。それ以外の人でまだ満足な結果を得られていない人は自動広告、全画面広告を試してみるのもいいのではないかと思います。

全画面広告を利用する為に自動広告をONにする場合は自分で設置した手動の広告は原則取り除くようにしましょう。思いもよらぬ場所に広告が挿入されてしまうケースがあります。

ちなみにまだあまり普及していませんがアドセンスには検索エンジン広告というのがあります。こちらはユーザーにとって印象が悪くなるものではなく、サイト内検索と同じ機能が使えますので便利です。

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