【完全版】グーグルアースプロ(Google Earth Pro)の使い方

Google Earth プロの使い方

Google Earth ProはGoogleが無料で提供しているPC版アプリケーションです。2015年までは利用料金が年間約4万円ほど必要でしたが、現在は機能はそのままで無料で使うことが出来きるようになっています。

出来る事

Google Earth Proは多機能で様々なビジネスシーンでも使用されていますが、普通の人もYoutubeなどの動画やWebサイトなどに効果的に使用可能です。簡単な使い方を覚えると以下のようなことが出来ます。

  • テレビなどでよく見る宇宙から地上の指定した目的地まで降下していく動画
  • 指定した場所から別の指定した場所へのワープ動画
  • 衛星写真のダウンロード

ダウンロード

Google Earth Proを使用する場合はお持ちのグーグルアカウントで公式サイトからダウンロードするだけで使用出来ます。OSはWindows、Mac両方に対応しています。※Windows 7 以降・Mac OS X 10.8 以降

使い方と各機能

Google earth Proを起動させると最初にこのような画面になります。操作は直感的に出来ますが知っていれば便利なポイントを解説していきます。

初期画面

画面録画方法

Google Earth Proでは画面を録画してくれる機能がついています。画面上部のアイコンから録画を選びます。

画面録画方法

そうすると画面下部に録画開始と終了を操作できるボタンが表示されます。

録画開始ボタン

赤い丸印を押すと録画が開始されます。再度押すと録画終了です。
※この録画操作ボタンが出ている状態ではその他の設定などが出来ないことがありますので、その際はバツ印でボタンを消しましょう。

録画が終了したらすぐに下のようなボタンとプレビュー画面が出て録画した画像が再生されます。動画を確認して問題がなければ一番右にある保存を押しましょう。

録画保存

※このボタンが出ている時もその他の設定(動画の出力)などが出来ないことがありますので、その際はバツ印でボタンを消しましょう。

名前を付けて保存した動画は画面左のサイドバーにある場所という項目に表示されるようになります。サンプル動画という名前で保存した場合はこんな感じです。

保存したこの動画の名前を変えたり削除したりする場合は左クリックするとメニューが表示されますので選択すれば可能です。

動画の出力方法

上記のようなやり方で録画した動画を出力(インポート)してPCに保存する方法は、画面上のツールから動画メーカーをクリックします。そうすると下の画面が表示されます。

Google Earth Pro ツアー出力方法・ファイル

①で保存する動画を選び、保存先と動画パラメーターで動画の画質を選択します。そして②で保存するファイル形式を選択して動画を作成をクリックします。

ファイル形式

Youtubeで使用する場合や動画編集ソフトで使用する場合はMJPEG(.mp4)を選択しましょう。もしうまく再生されない場合はVP8(.webm)もしくはVP9(.webm)形式でダウンロードした後に下のサイトでMP4ファイルに変換します。

※JPEG画像シーケンス(.jpg)とPNG画像シーケンス(.png)はコマ送りの画像ファイルでの保存になります。動画にする場合は別途変換する必要があります。
※Windows Media(.asf)はWindowsのVLC media playerで再生可能です。

宇宙から目的地まで降下動画

では実際に簡単なサンプル動画を作ってみます。動画のスタート地点は地球が見える宇宙空間で、目的地は東京スカイツリーにしてみます。

まずスタート地点である宇宙空間まで操作します。そこから画面左にあるサイドバーの検索窓で東京スカイツリーを検索します。

Searchをクリックすると画面が動きだしますので先ほど説明した録画の準備をしてタイミングを見計らって録画を開始します。画面がスカイツリー上空に来て画面の動きが止まったら録画を停止します。

Google Earth Pro 上空から目的地サンプル
ポイント1

画面の動きの滑らかさはネット環境によって差が出ますのでなるべくネット環境のよいところで作業をした方がよいです。

ポイント2

黄色の境界線やランドマーク等の情報は左のサイドバーから表示・非表示を選ぶことが出来ます。

目的地から目的地への移動動画

では次は東京スカイツリーからフランスのパリにあるエッフェル塔に移動する動画を録画してみます。

スタート地点は東京スカイツリーですのでそこの位置でエッフェル塔を検索します。いくつか候補が出てきますので一つを選択します。ここでもSearchをクリックすると画面の移動が始まりますので事前に録画準備をしておきます。今回は境界線やランドマークなどを非表示にしてやってみます。

Google earth Pro スカイツリーからエッフェル塔移動サンプル

もし「エッフェル塔」という目的地の名前を非表示にしたい場合は画面が目的地に到着する前の画面移動中に左の検索結果にある×をクリックしましょう。

キーボード操作

キーボードとタッチパッドを使用した方法を説明します。

前進・後進・右・左の移動
キーボードの↑・↓・→・←

拡大
タッチパッドを二本指で下から上

縮小
タッチバッドを二本指で上から下

焦点を定めたままカメラがその回りを円軌道で移動
時計回りShift+←
反時計回りShift+→

画面操作方法1

※青丸はカメラ

カメラの位置はそのままでアングルのみ左右に回転(一人称視点)
時計回りCtrl+←
反時計回りCtrl+→

画面操作方法2

焦点を定めたまま、カメラが上昇
Shift+↑

焦点を定めたまま、カメラが下降
反時計回りShift+↓

画面操作方法3

カメラの位置はそのままで真上方向へアングルを移動(一人称視点)
Ctrl+↑

カメラの位置はそのままで真下方向へアングルを移動
反時計回りCtrl+↓

画面操作方法4

ポイント

ここまでの操作は全てAltキーも一緒に押しながら行うと動作が滑らかになります。

画面右下のスモールウィンドウの表示・非表示
Ctrl+M
※スモールウィンドウ内の場所をクリックするとメイン画面をその場所に移動出来ます。

スモールウィンドウ

現在の視点から真上からの視点に変更
U

現在の画面を上側が北になるように変更
N

現在の画面の動きを停止
スペースキー

ストリートビューに切り替え
画面右上の人のマークを画面上の見たい場所にドラッグ

※ストリートビューを終了する場合は右上のストリートビューを終了をクリック

ストリートビュー操作

衛星写真の保存

Google Earth Proでは画面に映っている画像を写真として保存することも出来ます。
上のメニューから画像を保存しますをクリックし解像度などを選択するだけです。

こんな風に宇宙空間から日本を撮影した衛星写真も可能です。

衛星写真ダウンロード保存

まとめ

Google Earth Proの使い方をお伝えしました。様々な場面でこれを知っていると便利に使えると思います。また自分好みに合わせた設定にいろいろ変更することも可能ですので一度試してみて下さい。

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