【誰でも出来る】Windowsで画像の背景を透過(透明)にする方法と簡単手順

背景透過

画像の一部を切り取って背景を透明にしたい

今回はWindowsに標準装備されている3Dペイントを使ってシンプルな画像の背景を透明にする(透過)させる方法をお伝えします。

背景を透過させる方法

下のサンプル画像を使って背景を透過させてみます。

オリジナル画像

まずはこのサンプル画像の人物(女性)とピングの円のみを残して、青色とオレンジ色の部分を透過させます。ちなみに完成図はこのようになります。

青とオレンジの背景を透過
透過完成サンプル

ちなみに他にも人物だけを残して透過させたり、逆にオレンジの部分だけを透過させたりすることなどいろいろなパターンも可能です(やり方はこれから解説する方法と同じです)。

人物以外透過
透過完成サンプルパターン
オレンジ背景を透過
透過完成サンプルパターン2

3Dペイントを起動

ではその方法ですが、まずはWindowsの3Dペイントを起動させて背景を透過させたい画像を挿入します(3Dペイント起動⇒新規作成⇒メニュー⇒挿入⇒画像選択)。

3Dペイント起動画面

次にマジック選択をクリックします。先ほど挿入した画像全体が表示されていることを確認して次へをクリックします。

マジック選択画面

そうする下のようにと3Dペイントが自動的に画像として残す部分(カラー)と透過する部分(灰色)で表示してくれます。

編集作業前画面

ただこのままだと不十分ですのでここから自分で調整していきます。では人物とピンクの円の部分は残して、青とオレンジの部分を透過させます。
※この段階では人物の一部が灰色になっている為にそのままだとその部分も透過されてしまいます。また青の部分は透過されずに残ってしまいます。

編集方法画面

編集方法は残したいところ(透過させたくない部分)を画面左にある追加を選択してポインターでなぞり、透過させたい部分は削除を選んでポインターでなぞって修正します。

マジック選択画面

人物の灰色になっている部分を「マジック選択」の追加を選択した状態で左クリックしながらなぞります。(なぞった部分に線が出ます)

編集画面2

その状態で左クリックを外すとなぞった所に色が反映されて透過させない部分となります。

編集画面3

ただまだ腕の部分が灰色のままですので同じ要領でポインターでなぞって修正します。そうするとこのようにすることが出来ます。

編集画面4
腕も部分も反映

これで人物の部分は完了しました。ただしこのままだと青の部分が透明になりませんので、次は「マジック選択」の削除をクリックし、同じようにポインター操作で青の部分をなぞっていきます。※少しづつやるとやりやすいです。

編集画面5

そうするとポインターで選択した付近が透過の対象となる灰色になります。

編集画面6

この要領を繰り返して青色の部分を全て選択してこのようにします。

編集画面7

これで編集は完成しましたので画面右下にある完了をクリックします。

次にこのような画面になりますので、右下にあるコピーをクリックします。

編集画面8

これで人物とピンクの部分で背景が透明のコピーを取得出来ましたので、左上のメニューから新規作成を選び新しいキャンパスを表示させます。※その際に今までの作業内容を保存するかどうかの確認画面が出ますので必要であれば保存して下さい。

新規製作をクリックした後は、①のキャンパスをクリック、その後に②の透明なキャンパスを有効にして、③の貼り付けをクリックして先ほどコピーした画像を貼り付けます。そうするとこんな画面になります。

編集画面9

あとは必要であればキャンパスのサイズを変更した後に、左上のメニューをクリックして名前を付けて保存したら完成です。

完成
完成画面

まとめ

この方法でシンプルな画像の任意の部分を背景として透明にすることが可能です。無料で自分で調整しながら出来ますので便利に使えると思えます。

ただし複雑な画像の場合は透過させる部分の選択などが難しい為うまく出来ないことがありますのでその場合は下の方法で高精度に背景を透過させることが出来ます。

その他画像の編集、作成の際に便利に使えるのはこちらです。

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