【行き着く先は生き地獄!?】フィリピン移住の影を知って決断せよ

フィリピン移住の闇

定年後に若いフィリピン人女性を捕まえて優雅に生活。そんな夢を見ている日本人男性も未だに多いと思います。ネットに書かれているような、Youtubeで見るような生活を信じ込んで人生の最終段階で取り返しのつかないことにならないように今回はもう一度冷静になって考えることが出来るように現実をお伝えします。

フィリピンを甘く見る人々

定年後に今まで関わったことがないアメリカで若いアメリカ人女性を捕まえて移住しようと真剣に考える人はいないと思います。でも移住国がフィリピンの場合は自分にも出来ると考える人が多いのはなぜでしょう。それは物価が安く、お金があれば若いフィリピン人女性と付き合えると信じてしまうからです。

フィリピン人にとって日本人は宝くじ

親子以上も歳の離れたフィリピン人奥さんがいる日本人は多いです。日本人だけでなくアメリカ人、オーストラリア人など国籍は様々です。これはフィリピン人女性が貧困から抜け出し優雅な生活を手にする一番簡単な方法が外国人と結婚することだからです。

働かずに毎月年金で暮らせる、結婚した場合は旦那が死んでも年金がもらえるのはフィリピンでは毎月宝くじに当たっているようなものです。

長続きしない関係

私は過去にたくさんの日本人とフィリピン人のカップルを見てきましたが長年に渡って仲良く幸せに暮らしているのは10%未満です。奥さんと不仲になりながらも既に家を買い、子供も出来て別々に暮らすことが出来ずに日本人男性の方は行き場をなくし生き地獄のような日々を送っていることが多いです。

付き合った当初や結婚生活の初期は幸せですが、だんだんと奥さんや親戚のフィリピン人の行動が原因で不仲になっていきます。

難しいフィリピンでの結婚生活

結婚したフィリピン人女性に問題がなくても、その両親や兄弟、従妹、遠い親戚の人々に問題があることが多くあります。特にフィリピンは兄弟が多く必然的に親戚が多いですので多数のフィリピン人との親戚付き合いが生じます。

いろんな問題が起こりますが問題はどんなに言っても治らないことです。そして奥さんは常にそんな親戚家族の見方です。フィリピンでは日本の常識は通用しません。では具体的にどんな問題が起こるのでしょうか。

お金の無心

まず必ず出てくるのがお金の問題です。フィリピン人奥さんとその子供と一緒に暮らすくらいであれば自分の貯金額や年金額で生活できると事前に計算して移住すると思いますがその計算が狂います。

両親や兄弟をはじめ、親戚一同数十人がお金の無心に来ます。理由は家の購入費用や生活費、学費、医療費、ビジネスの初期投資、誕生日パーティ費用など様々です。そしてそれが死ぬまで延々と続きます。

そこまでは関係ないので払う必要はないと普通は考えますが、もし拒否した場合はフィリピン人の奥さんと言い争いになるでしょう。どんなに正論を言ってもフィリピン人の奥さんは自分の家族が優先です。なぜならその為に日本人と結婚したからです。

非常識な行動

お金以外にも日本人にとって非常識な言動や行動も目に付くようになります。家に勝手に上がり込んで居座る、モノを盗む、それを売る、借りたお金は一向に返さない、仕事まで辞めてしまい奥さんからの援助で生活し始めるなどです。

例をあげればキリがないですが、さも当たり前のようにこんなことをやる親戚が出てきます。そして本人や奥さんに注意しても何で怒っているのか、ケチ臭いと陰で思われるようになります。この話を信じることが出来ない人や理解出来ない人はフィリピンについてもっと知る必要があります。それくらい必ず親戚家族との間での問題は起こります。

どんどん無くなるお金

このように予定していなかった出費がかさみ、当初の計画通りにいかなくなります。もしお金が尽きた場合は最悪捨てられることすらあります。購入していた土地や住んでいる家の名義はフィリピン人の奥さんですので最悪の場合は生活基盤すらも失うことがあります。

依存

その他の大きな問題の一つがフィリピン人奥さんへの依存となります。もともと若いフィリピン人女性を見つけ、結婚して老後の新しい人生の活路をフィリピンに見出してきているのでその彼女への依存は本人が思うより大きいです。そしてそれまでフィリピンで見聞きして経験してきたこと全ては一緒に過ごしてきたその彼女の行動範囲内でのことであり、フィリピンのことを知っているようで現実には何も知りません。

それ以外の付き合いがあったとしても地元の日本人会で、それも結局のところただの暇つぶしの集まりですのでいざとなった時に助けてくれることはないですし、次の集まりの話のネタにされるくらいです。

フィリピン人の奥さんや彼女と不仲になってしまった場合、居心地の悪いまま同じ屋根の下で生活を続けるか、まだお金が残っていれば新しい若いフィリピン人女性を見つけるしか生きていけません。しかし異国の地で言葉も慣習もろくに分からず一人で何も出来ないとまた同じようなことを繰り返す可能性が大きいです。

普段の生活のストレス

フィリピンの電気、水道、インターネット回線のインフラは脆弱です。特に田舎に行けば行くほど顕著です。停電や断水、インターネット回線が不通になる頻度は地域差はあるにせよ日本と比べると頻繁です。日本では当たり前に供給されていたものが使えないのは不便で、これらにストレスを感じる人も多いです。

食生活

フィリピンでの食生活に不満を募らせる人も少なくありません。食事は毎日摂る必要がありますので日常的なストレスになります。日本食レストランがあったとしても全て望む料理があるわけでもないのと味のレベルもそれなりです。それに毎日通っていると食費がかさみます。

工夫次第で自分で日本食を作ることも可能ですが、日本だと苦労せずに手に入るものが無かったり、食材も高くつき、手間もかかります。

フィリピン料理が美味しくない訳ではありませんが、普通の家庭レベルで作られる料理の種類はとても少ないです。余程料理上手なフィリピン人奥さんではない限り舌の肥えた日本人が長期間に渡って満足できる食事が食べられることは難しいです。

グルメな人は不満が大きくなり、そうでない普通の人でも食事にストレスを感じます。海外生活ですので当たり前ですが食生活のストレスは予想以上に強く感じるでしょう。

移住の現実

これまでお伝えしたことは全てではありません。他にも様々な問題が出てきますので全体としては2割くらいです。フィリピン人の奥さんのこと、親戚の事、お金のこと、生活のこと、全てのことを受け入れる覚悟が必要です。もし間違った方向に進むと本当に全財産を失い困窮邦人となりホームレスになることすらあります。

若いフィリピン人女性と付き合い、結婚することを夢見ることは理解が出来ます。そして南国フィリピンで優雅な老後を過ごしたいという気持ちも分かります。

ただ現実は甘くありません。英語が喋れないともっと状況はひどくなりますし、喋れたとしても英語を喋る人はフィリピンではどこに行ってもあくまで外国人扱いです。理想は現地の言葉を話せることですが、それが出来るからと言って全てが解決する訳ではありません。

そして世間で目にする理想のフィリピン移住の話は移住ビジネスへ繋がっていることも多いです。

移住のメリット

仮にお金目的でも良識を持ったフィリピン人女性もいます。今までの貧乏な生活から脱してくれた恩を死ぬまで面倒を見ることで返してくれます。それであれば多少の不満やお金の浪費も目をつぶる必要があります。

そんな人に巡り合ったとしても若いフィリピン人奥さんは現地で他の若いフィリピン人男性の愛人を作る可能性も大きいです。余裕のあるお金は日本人から、刺激的な恋愛は同じフィリピン人からという感じです。

こういったことを覚悟し、理解して受入れ、その代わり死ぬまでしっかり介護してくれることにメリットを感じるのであれば移住もある意味成功すると言えるかもしれません。

若いフィリピン人女性目的で移住する場合はまず自分の立場を客観的に理解することが大切です。なぜ彼女達が言葉もよく分からない外国人高齢者と一緒になることを選ぶのかという理由をしっかり理解することが出来ればそれを踏まえて上手に生活していくことが出来ます。

このような話は移住を夢見る人にとっては残酷かもしれませんが、多少のお金を持ってフィリピンに行くだけで全て思い通りの理想の幸せが手に入ることはないというのは今まで送ってきた人生経験から分かるかと思います。

私はたくさんの移住失敗と言える日本人高齢者を見聞きしてきました。実際に助けを求めてきた人もいます。ただ私からすると同情はしますし可哀そうだと思いますが自業自得としか言えません。大の大人、それも人生経験のある年齢の人達が、羽振りのいい時だけ若いフィリピン人女性を捕まえて遊びまわり、最終的に首が回らなくなる。

最初から本人は自分中心に上手くいっているように思っていますが、私からすると逆に手のひらで転がされているようにしか見えません。そんな人の多くがフィリピン人を見下したり、よく文句を言っていたりします。そんな情けないことが少しでも増えないように今回いろいろ書きましたので参考になれば幸いです。

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