【妊娠が心配】全部分かるアフターピルの事とその購入方法

避妊とアフターピル

ちゃんと避妊しなかったからもしかして妊娠するかも…

もしこんな不安を抱えているのであればまず一番最初にすることはアフターピル(緊急避妊薬)を服用することです。性行為のあった時から120時間(5日以内)であれば高い効果が期待できます(85-95%)。

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アフターピル(緊急避妊薬)とは

アフターピルはモーニングアフターピルとも呼ばれたりしますが緊急避妊薬のことです。これを服用することで5~7日間は排卵がなくなり、性器内の全ての精子が退化するために妊娠を抑えるという仕組みです。

妊娠のプロセスをおさらいすると以下のようになります。

  1. 卵巣に卵子が出来る
  2. 排卵(卵子が卵巣から放出される)
  3. 卵子が卵管に入る
  4. 受精卵が出来る(卵管内で精子と出会う)
  5. 受精卵が子宮に入る
  6. 子宮に着床し妊娠する

つまりプロセス2の排卵が起こらなければ妊娠することはなく、その排卵を抑えるのがアフターピルの役割になります。ちなみに排卵後に性行為を行った場合でもプロセス6の着床を防ぐ役割をしれくれます。

アフターピル(緊急避妊薬)が必要なケース

もし以下のいずれかに該当する場合は妊娠の可能性がありアフターピルを服用する必要があります。

避妊をしなかった・コンドームが破損もしくは正しく使われなかった・膣外射精された・普段低用量ピルを飲んでいるが飲み忘れた

ちなみにコンドームは100%避妊を防ぐものではありません。正しく装着すれば避妊率は98%になりますが、一般的には80%ほどだと言われています。また膣外射精のパール指数は22%となっており、4-5人に1人は妊娠するという結果になっています。

パール指数とは?

100人が1年間同じ避妊法を行った時に妊娠する人数の割合。膣外射精の場合の場合は100人中22人が妊娠するという統計結果。

正しいコンドームの装着とは?

コンドームの扱いは意外と難しく、適切なサイズや形・保存方法・使用期限・使用前の破損のチェック・破損させない開封方法・先端の空気抜き・根元まで装着・射精後にすぐ膣から抜く、これら全てが正しく行われる必要があります。

ちなみに男性はコンドームの扱い方を学校の保健の授業で習ってきた訳ではなくほとんどが自己流であり、意外と正しい使い方を知っている人は多くありません。多くの男性が取り合えず付けておけばいいと思っている程度です。

アフターピル(緊急避妊薬)の効果

アフターピルによって妊娠を防ぐ確率は一般的に85%~95%と言われています。ただし服用が早ければ早いほど効果が高くなりますのでなるべく早めに服用することが理想です。一般的に出来るだけ早く、そして72時間(3日)以内に服用することが推奨されていますが、120時間(5日)以内でも高い効果のあるアルターピルもあります

アフターピル(緊急避妊薬)の飲み方

アフターピルは種類によってどのタイミングで何錠飲む必要があるかは変わります。

プラノバール(ヤッペ法)

72時間以内に2錠同時に飲み、その12時間後にもう1回2錠を同時に服用

ノルレボ

72時間以内に1回1錠を服用

エラ

120時間以内に1回1錠を服用

いずれのアフターピルも水と一緒に飲むことにより体内で溶けて作用しますので必ずコップ一杯の水と一緒に飲むようにしましょう。水以外で飲むと適切な避妊効果が得られなくなる恐れがあります。特にアルコール・炭酸飲料・グレープフルーツジュース・カフェイン入りの飲み物は良くないとされていますので注意しましょう。

アフターピルって安全?

アフターピル(緊急避妊薬)は日本では2011年から医師による診察を得て処方することが出来るようになった正式な薬です。ガイドラインによる細かい規定もあり、1回に1.5mgのレボノルゲストレルと呼ばれる黄体ホルモンを服用することが決められています。医療機関で処方されるアフターピルはこの基準を満たしているので効果は高くなります。

副作用は大丈夫?

アフターピル(緊急避妊薬)を飲んだ後は体内のホルモン環境が変わる為に不正出血・吐き気・頭痛・嘔吐、めまい・倦怠感などの副作用が出る場合があります。ただしこれには個人差があり、さらに一時的であることがほとんどです。

他の薬と同時に服用できる?

現在服用している薬によっては同時に服用するとアフターピルの効果を強めすぎたり、逆に弱めたりする可能性があります。ただ同時に服用して問題がある薬の種類は多くなく、また医師の診察もありますので飲み合わせが大丈夫かどうか確認することが出来ます。

アフターピルはどこで買えるの?

アフターピルは産婦人科で診察してもらうことで処方してくれます。ただし出来るだけ早く必要だという緊急度が高いケースがあるのと、すぐに病院に行けないケースが考えられる為に2019年からオンラインでも診察が出来れば処方が可能になっています。

オンラインとネット通販の違い

オンラインの場合はWeb上で問診表に回答した後に医師による電話の診察を受けて最短で翌日にはアフターピルが届きます。先程お伝えしたようにアフターピルは医師の診察が必要ですので基本的にはネット通販で購入するのはやめた方が良いと言えます。

オンライン
  • 医師による電話での診察あり
  • 適切なアフターピルを医師が処方
  • 併用している薬などの相談が出来る
  • 偽物がない
ネット通販
  • 医師による診察なし
  • 自分でアフターピルを選ぶ
  • 相談が出来ない
  • 偽物の場合がある

オンラインサービスの場合は開封しないと中身がアフターピルと分からないよう梱包されていますので誰にもバレたくないという場合にも安心して利用出来ます。

120時間(5日間)以内まで効果のあるアフターピル

既に少しお伝えしましたが現在のアフターピルには性行為から120時間(5時間)以内であれば効果が得られるものもあります。これはエラと言うアフターピルで日本ではまだ未承認ですが、アメリカの食品医薬品局(FDA)には認可されておりアメリカ以外の海外でもよく使用されています。

特徴は120時間以内であれば性行為からの時間経過に関わらず高い避妊効果がある点です。通常のアフターピルは時間が経過するごとに避妊確率は落ちていきますが、エラの場合は5日目でも1日目とほぼ同様の避妊効果が期待出来ます。これにより性行為から時間が経ってしまい不安になっている女性にも望まぬ妊娠を防ぐ可能性が高まります。

まとめ

今回はアフターピル(緊急避妊薬)について詳しくお伝えしました。もし今不安を抱えているのであれば早めに処方してもらい服用することで妊娠を防ぐことが可能性が高まりますのでなるべく早く近くの産婦人科に行くかオンラインサービスを利用しましょう。

土日祝日可。10時~24時まで医師が常駐でエラの取扱い有り
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