【私が愛したウイスキー達】かっこいいボトルや好きな味!8本

カッコよく美味しいウイスキー

ウイスキーと言えば味以外にもボトルそのもののデザインも素敵なものが多く魅力的。自分用に部屋に飾ったりプレゼントしたりと用途は多数。でも私はもっぱら飲むとコレクションを同時進行!ということで今回は私が選ぶおすすめウイスキーや長年探し求めたカッコいいウイスキーボトル達を紹介!

知ったかぶって飲み方がどーのこーのとか言わないからね!ウイスキーは好きなように飲むのが一番!

カティーサーク25年(Cutty Sark 25 year old)

カティサーク25年

カティーサークと言えば19世紀にイギリスで建造されて実在した帆船の名前。中国からイギリスまで紅茶を輸送する「ティークリッパー」として速く一番茶を届けるかを競った船である。もうこの歴史がウイスキーの名前となっただけで心が躍る1本。

ウイスキー カティサーク 帆船

カティーサーク25年は胴太ボトルでその中心にはその帆船のロゴ。そしてなんといっても素敵な箱に入っているのが高級感を演出。ウイスキー好きだけでなく男のロマンを感じる1本!

男のロマン?

そう!男のロマン!

カッコいいカティサーク25年

箱ごと飾るかボトルだけにするか悩む!ただ残念なことにこのカティ―サーク25年を今見つけるのはちょっと難しいかもしれない。

僕は持ってるけどね(自慢!)

ちなみにカティーサークと言えば手軽な価格のこれは普段飲みとしてバッチリ。初心者にもおすすめ。でも安くてもカティーサーク、味はイケてる!

普段飲みウイスキーカティサーク

この細身のエメラルドグリーンのボトルも素敵!僕はハイボールでグイグイ飲む!

シーバスリーガル

ウイスキーを語る上で外せないのが200年以上の歴史を持つシーバス社のシーバスリーガルシリーズ。一番一般的なのはシーバスリーガル12年。

ウイスキーシーバスリーガル12年

これは本当によく飲んだ…

普通の12年の他にも18年や25年もある。18年以上であればちょっとした贈り物にも最適!

シーバスリーガル 12年・18年・25年

その他にはシーバスリーガル12年 ミズナラスペシャルエディションというのもあるし全部欲しくなる!

シーバスリーガル ミズナラ・エディション

ちなみにシーバス社と言えばこのロイヤルサルート21年も!

そうロイヤルサルートとは1952年のエリザベス2世の戴冠式(たいかんしき)を記念してシーバスリーガルとは異なるハイエンドクラスとして誕生!特徴は何と言っても陶器ボトル!青、赤、緑!

ウイスキー陶器ボトルのロイヤルサルートRoyal Salute 21-Year-Old

僕が持ってるのは青!
ん?黒もあるの??

これのことね!シンガポールの空港限定で販売されたって!

ロイヤルサルート黒

ぐぅ…欲しい…涙

グレンフィディック12年

私が初めて自分で買ったウイスキーがこのグレンフィディック12年。三角の形をしたボトルに目が留まりちょっと買ってみた1本だったがもしかしたら今でも一番好きな味かもしれない。特徴的なボトルに美味い味、最高におすすめ出来る1本!

そうそう!このボトルと同じ形をした缶に入ってるんだよね!

美味いグレンフィディック

さっき紹介した普通のカティーサークよりも少し濃いエメラルドグリーン色。とにかくこれは本当に大好き!

一人で氷の入ったグラスに注いで薄暗い部屋でたそがれるんだ…

そ…そうなのね…

ジョニーウォーカーブルー

美しいジョニーウォーカーブルー

ジョニーウォーカーの最高傑作であるブルー。これは外せない…もう美しい。

お高いでしょう?

まぁね…でも手が届かない程じゃないんだよね。それに値段以上の価値と美!

もし至極の1本を探しているのであればもうこれにしておけば完璧。安パイではなくて完璧!シリアルナンバー入りで上げ底になった細身で長身のボトル。個人的には目で味わえる最高レベルの傑作。もったいなくて普段飲み出来ないのが残念だが人生の節目に味わいたい1本!

記念日にジョニーウォーカーブルー ウイスキー
こんな高級感のある箱に入ってくるのも泣ける…

ワイルドターキー

バーボンウイスキーで1本選ぶのであればワイルドターキー!普段は飲まないバーボンも時々欲しくなる、そんな時にはコレ!

バーボンのワイルドターキー

名前がカッコイイよね!

ターキーは七面鳥のことね。だからワイルドターキーで野生の七面鳥って意味になるね

わざわざ日本語にする必要ない!

ワイルドターキーと言えばちょっと変わったアメリカンハニーなるものも発売されています。ハニー、つまりハチミツということで少々味は甘く飲み方が難しい感じの印象。でもボトルデザインは素敵!

ワイルドターキーアメリカンハニー

モンキーショルダー

モンキーショルダー、名前の由来はその重労働な製造過程で労働者が肩を痛めたという説があります。飲みやすくボトルはどっしり感のあるデザイン。

ウイスキーモンキーショルダー

ポイントは何と言っても3匹並んだモンキー。

モンキーショルダーのマーク

普段飲みに使えるので常に1本は常備していないとちょっと落ち着かなくなる感じ。ちなみに4.5Lのゴリラボトルというのもあるらしい…

さすがに家には置けないね…

大きいウイスキー モンキーショルダーゴリラボトル

ジェムソン

ジェムソンと言えば2012年から毎年恒例の「セント・パトリックス・デー」を記念した限定ボトル!これはアイルランドにキリスト教をもたらした宣教師セント・パトリックの命日である3月17日の前に毎年違うデザインで発売。

ジェムション
普通バーション
ジェムソンセント・パトリックス・デー
2012年~2016年

もうこれは完全にジャケ買いでコレクション用。毎年違うデザイナーがボトルに様々なメッセージを込めて作成。もちろんデザインの好みはあるがやっぱり一つ買うと全部欲しくなるのが人間。

ジェムソンセント・パトリックス・デー2020年
2020年

キリスト教徒じゃないけど3月17日はジェムソンを飲む日にするのが恒例!

でも飲むのは普通のボトルだけどね…

貧乏性の小さい男ね…

ふ…何とでも言ってくれ…

竹鶴

日本のウイスキーで唯一飲んでいたのが竹鶴。ちなみに2020年には下の写真の17年、21年、25年の3種類が原酒不足で販売中止という悲しいニュースが…

美味しい竹鶴

ちなみに一番左のピュアモルトはリニューアルして販売されているとかいないとか…

でもネコ君は17年とか21年、25年は飲んだことないでしょ?

そ、それはそうだけど…

ちなみにピュアモルトでも1本4,000円くらいだったのでそんなにガブガブ飲める値段じゃない…。。ただ味はやっぱり日本人に合うというか飲むと「あぁ美味いなぁ」とため息が出る感じ。しばらく飲んでないので飲みたい!

まとめ

ウイスキーは開封・未開封に関わらず直射日光をさけてちょっと涼しい場所に保存すればワインや日本酒などと違い長い間保存できます。もちろん未開封の場合の方が品質を高く保ちやすいですが開封済みでも専門家のように味わう場合以外は基本的にあまり神経質になる必要はなく取扱いしやすい飲み物です。

自宅の自分がくつろげる場所にお気に入りのウイスキーがあるというのは説明しづらいですが中々良いものです。この機会にまずはおすすめの1本を探して見てください!

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